多摩祭とは?
はじめに
多摩祭とは、法政⼤学多摩キャンパスで行われる⼤学祭であり、正式名称は「⾃主法政祭多摩地区」です。多摩祭は、法⼤⽣や地域の⽅々、そして学⽣である私たち実行委員会が、⼀緒になって作り上げていく「お祭り」です。 「⾃主法政祭」という名の通り、学⽣の自主性にによって創られる⼤学祭であり、参加者それぞれの相互協⼒によって成り⽴っています。また、多摩祭独⾃の特徴として「地域性」を活かした取り組みを行っています。学⽣のみならず、地域の皆様の協⼒のもと多摩祭は成り⽴っています。 学⽣たちがその⾃主性のもと、熱意を持って企画や発表をつくり上げていくこと、そしてそれが集まったものが多摩祭の姿です。
開催概要
〈名称〉 第77回自主法政祭多摩地区
〈開催日〉 2024年10月19日(土) / 20日(日)
〈時間〉10:00~17:30 (20日花火は 18:00~)
〈会場〉 法政大学多摩キャンパス
〈主催〉 第77回自主法政祭実行委員会多摩地区
委員長挨拶 -社会学部3年 清水雄大-
この度は、第77回自主法政祭多摩地区(通称:多摩祭)の公式ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
はじめに、今年度、第77回自主法政祭多摩地区の開催に際し、多くの皆様方のご理解とご協力を賜りました。ご尽力いただきましたすべての皆様に、この場をお借りして、深く御礼申し上げます。
自主法政祭多摩地区(以下:多摩祭)は、法大生による日々の活動の最大集約点であるとともに、法政大学多摩キャンパス最大のイベントとして在り続けています。ここ数年、私たち学生を取り巻く環境は一変しました。その中で、多摩祭のあるべき姿とは何か、私たちは考え続け、その「想い」を形にすべく試行錯誤を続けてきました。
制限もなくなり、新たな時代を迎えた今、これまで受け継がれてきた「想い」、考え続けてきた「想い」、そして今年新たに私たちが紡ぎだす「想い」、これらが一つとなり、ここに新たな多摩祭が幕を開けようとしています。
今年度は「来てびっくり多摩て箱」を多摩祭テーマに掲げ、例年の人気企画に加え、参加団体数のさらなる増加、企画規模の拡大と、ご来場いただいたからこそ得られる新たな驚き、発見を通じ、すべての皆様に楽しんでいただけるイベントとなっております。
最高の瞬間、最高の思い出をここ、法政大学多摩キャンパス「多摩祭」で。過去最大規模でお届けする、私たち学生の「想い」が織りなし、創り出される「最高の多摩祭」を心ゆくまでご堪能ください。
今年度の「多摩祭」テーマ&ロゴについて
多摩祭に今年はじめて来てっくださった方のみならず、これまでに来たことのある方にも驚き、 感動していただけるような多摩祭にしたいという想いから、このテーマに決定いたしました!
ロゴについて
今年のテーマが「来てびっくり多摩て箱」ということで、デザインのメインとなる真珠貝の中から玉手箱の煙に見立てた波が出てくるデザインになっています。 「多摩祭」の要素を入れるため、真珠貝のツヤがたまサイくんの横顔になっているのもポイント!